適切なクラウド ストレージを選ぶことで、Oracleクラウド環境は変えられます。アプリケーション開発の高速化、最大60%のコスト削減、オンライン バックアップ時間の短縮(数時間から数分へ)が実現する同時に、データベースのパフォーマンスや保護のニーズにも対応できます。
AWSへのOracleの導入には、Cloud Volumes Service(ネイティブ クラウド ストレージ サービス)またはNetApp Cloud Volumes ONTAP(セルフマネージド ストレージ サービス)を使用します。
Cloud Volumes ONTAP は、クラウド ネイティブ リソース上に導入されるセルフマネージド ストレージ サービスです。高速で対費用効果の高いストレージを提供し、省スペースのSnapshot、使いやすいバックアップ、データ プライバシー スキャン、ランサムウェアからの保護、リモート データ キャッシュなどの統合機能で高可用性を実現します。
Amazon FSx for NetApp ONTAPは WindowsインスタンスとLinuxインスタンスのブロック ストレージとファイル ストレージを提供するAWSネイティブのマネージド サービスです。AWS環境に適したエンタープライズクラスの一連のネットアップ データ サービスを活用して、パフォーマンス、データ管理、セキュリティの要件を満たします。
ハイパフォーマンスのワークロード、エンタープライズ データベース、データ保護の機能を備えたAmazon FSx for NetApp ONTAPでは、プライマリ アプリケーションの実行、バックアップとDRのためのオンプレミスからクラウドへの拡張、迅速な開発とテストが可能であり、クラウド ネイティブのアプリケーションに使用できます。 ネットアップの主要なクラウド サービスを統合してサービス レベルを高め、AWSネイティブのすべてのサービスにアクセスできます。