Cloud Insightsについて NetApp Cloud Insightsは、インフラとアプリケーション全体の包括的な可視化を実現します。Cloud Insightsを使用すると、オンプレミスでもクラウドでも、テクノロジ スタック全体にわたってすべてのリソースとアプリケーションの監視、トラブルシューティング、最適化を実行できます。
ランサムウェアの早期発見と自動化された脅威応答で、最も重要なビジネス資産であるデータを保護します。
組織の内外で、悪意のある第三者による重要な知的財産の悪用または盗難を警告します。
オンプレミスやクラウドの重要な企業データへのアクセス パターンや使用パターンを監査することで、企業のコンプライアンスを確保します。
詳細はこちらパブリック クラウドからデータセンターまで、数百もの収集ツールからインフラとアプリケーションを完全に可視化して、すべてを一元的に管理できます。
組織に新しいプラットフォームが導入されるたびに、慌てて新しい監視ツールを探す必要はありません。Cloud Insightsは、Telegrafなどのオープン収集ツールからの取り込み用APIとカスタム指標を組み合わせることで、お客様の戦略に応じてオンプレミス デバイスとオフプレミス デバイスを包括的にサポートします。
Kubernetesポッドから利用しているインフラのリソースにシームレスに移動。
インフラとアプリケーションの相関関係の分析による高度なトラブルシューティング。
ストレージとCPU利用率をネームスペースにチャージバックして、Kubernetesサービスの効率性を向上。
詳細はこちら効果的なリソース管理により、エンジニアと管理者は日常的なワークフローの一部として無駄を事前に減らし、利用率を最大限に高めることができます。これにより、パフォーマンスのボトルネックを防止し、少ないリソースでより多くの成果を達成できます。
ビジネス ユニットのオーナーや予算管理の担当者は、Cloud Insightsにより収集された豊富な指標を最大限活用し、統合されたビジネス インテリジェンス レポート システムを使用することで、より迅速な意思決定を実現します。
再利用できるAWSやAzureのリソースの場所は?ONTAPのレイテンシの問題はどこで発生している?適切にサイジングできるのはどのVMwareクラスタ?
組み込みのギャラリーでダッシュボードを即座に作成して、これらのような多くの問題を解決できます。
豊富な視覚化機能と、フィルタと検索機能で簡単に絞り込みを行えるわかりやすいダッシュボード作成インターフェイスを活用して、ダッシュボードのカスタマイズと作成を容易に実行できます。
ぜひ、その目でお確かめください不要なアラートを減らし、関連性の高いアラートのみを表示できます。ターゲットを絞ったアラートや条件付きアラートを正確にカスタマイズすることが可能です。
Eメール、Slack、PagerDuty、ServiceNowなど、サードパーティのメッセージ システムやチケット システムとのオープンな統合により、ワークフローに最適な方法でセキュリティ侵害を検出します。
インフラとアプリケーションが複雑すぎると、管理者はそれぞれのコンポーネントが他のコンポーネントに及ぼしている影響を把握することができません。
Cloud Insightsなら、自動的にトポロジを構築し、指標を関連付けて、容量を大量に消費しているリソース、パフォーマンスが低下しているリソース、リソースの競合などを検出できます。
Active IQ’s predictive analytics directly visible from Cloud Insights. Directly identify Active IQ risks and take advantage of prescriptive guidance.
インフラ全体にわたる問題の影響を調査、特定するためのツールを構成するのは、複雑なタスクになりがちです。解決策の特定はさらに複雑さを増すことになります。
Cloud InsightsではAI / MLを使用して、関連付けられた指標を利用した統合されたインテリジェントな分析情報を取得し、問題の発生原因を特定します。ユーザには問題の分析情報が通知され、問題解決のためのプロアクティブな推奨事項が提供されます。これらはすべて、新たに設定を追加する必要なくご利用いただけます。
There are two types of ways Cloud Insights can collect data in your environment, depending whether the source of the data is infrastructure or a service.
Infrastructure assets include hardware resources in your own data center and cloud providers. To collect from these assets an acquisition unit is required. This is a lightweight VM that you control, and is used to securely transmit data to Cloud Insights.
Service assets are applications and servers in the environment. Metrics can be directly collected from these assets without an acquisition unit.
使用にあたって
エディションと価格
Cloud Insightsによるデータの収集は、データのソースがインフラの場合とサービスの場合で異なる2種類の方法を使用できます。 使用にあたって
主な特長
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BASIC
無償
無償(ネットアップのお客様は追加料金不要)
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STANDARD
6ドル
MU
あたりの月額料金
1年契約サブスクリプション 年払い |
PREMIUM
9ドル
MU
あたりの月額料金
1年契約サブスクリプション 年払い |
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データ保持 | 7日間 | 3カ月 | 13カ月* |
コンピューティング / ストレージ指標 | ネットアップのみ | マルチベンダー | マルチベンダー |
Active IQ統合 | |||
リアルタイムのカスタム ダッシュボード | |||
REST APIによる統合+ | |||
クラウド / アプリケーション指標 | — | ||
フルスタック トポロジ | — | ||
プロアクティブなアラート | — | ||
Kubernetesトポロジ | — | ||
カスタム指標 | — | ||
データ ウェアハウス / カスタム レポート* | — | — | |
Cloud Secureユーザ データ アクセス監査 | — | — | |
Cloud Secureによるランサムウェアの検出と対策 | — | — |
*500MU以上の環境で利用可能
+APIアクセスはエディションにより異なる
価格は監視対象のManaged Unit (MU)
の数に基づきます
コンピューティング:1MU = 2つのホスト(仮想または物理)
ストレージ:1MU = 4TiBの未フォーマットの外付けストレージ(物理または仮想)、または
NetApp StorageGRID、Dell EMC ECS、Hitachi Content Platform、IBM Cleversafeの40TiBの未フォーマット ストレージ
(コンピューティング用のローカル ストレージは考慮しない)
例:
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